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「ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールに捧ぐ」より(1968年 展示風景)
photographers' gallery 企画
「re-presentation」
大島洋・新井克英写真展
 I. 1967 ひかり
 II. 1968 ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールに捧ぐ

2008年 6月14日(土) 〜 6月29日(日)
12:00 〜 20:00 会期中無休
会場:photographers' gallery + IKAZUCHI
 
 
写真家・大島洋は「ひかり」(1967年/紀伊國屋画廊)と「ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールに捧ぐ」(1968年/銀座画廊)のふたつの写真展で写真家としてスタートし、1970年代には、撮影した土地に作品を展示する写真展「三閉伊」「平島部落地図」によって、「現地写真展」という言葉も生み、その後1980年に写真論誌『写真装置』を創刊、約4年間編集人を務めるなど、写真表現の可能性を問う幅広い活動を行ってきました。1990年代に入ってから現在に至るまで「砂」をテーマにした作品を撮り続けています。
 今回、photographers' galleryでは氏が当時の同級生である新井克英氏とともに制作した「ひかり」と「ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールに捧ぐ」の再制作・展示を行ないます。前者は、開通間もないひかり号の先端を撮影した同じ写真を画廊の壁面に一列に並べ、後者は画廊の展示壁面を複写し、等倍に拡大して撮ったところと同じ壁面上の位置に張りつけるという展示でした。後に本人が写真の「存在の展示」、「行為の展示」であったと述べているとおり、言語的な意味を逃れる写真の現前性にいち早く着目したこれらの作品は、大量に撮られては消費され、捨てられていく今日の写真のあり方においてこそ、問い直されるべき写真の基本的な問題を含んでいます。
 

トークイベント

 大島洋×前田恭二(読売新聞文化部記者)
 2008年6月14日(土) 18:00 〜[要予約]
 入場料:500円 会場:photographers' gallery
 ※このイベントは終了致しました。
>> イベントの様子はこちら
 

展覧会カタログ『re-presentation』
テキスト/前田恭二、大島洋
A5判、モノクロ、40頁、発行photographers' gallery
1200円(税込) *ご注文はpg-shopから→

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