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2005年1月12日(水)から30日(日)まで行われた、比嘉豊光写真展「ナナムイ」の関連イベントの様子をご報告致します。

 ◆ 1/14「ナナムイ/一章・神歌編」
   比嘉豊光×小沼純一(早稲田大学助教授 / 音楽批評)


 ◆ 1/28「赤いゴーヤー」
   比嘉豊光×西谷 修(東京外国語大学教授) 音楽:曽我大穂(ミュージシャン)


 ◆ 1/29「赤いゴーヤー」
   比嘉豊光×東 琢磨(音楽批評) 音楽:曽我大穂(ミュージシャン)

※ 各画像をクリックすると、拡大してご覧頂けます。

 




 御嶽を写真撮影しながら、反対の手にはビデオカメラが握られている。

 比嘉豊光氏のビデオ作品「ナナムイ/一章・神歌編」。6時間にも及ぶこの作品を1時間に編集したものの上映会が行われた。比嘉豊光氏の仕事の深さを知る手がかりになる上映会となった。

 パネラーとしてお越しいただいた早稲田大学助教授・音楽批評の小沼純一氏から、映像にずっと流れ続けている神人(カミンチュ)のオバー達の神歌の話になっていった。

※「ナナムイ」は全章が4章で構成されいる全25時間のドキュメンタリー映像である。今回の「ナナムイ/一章・神歌編」は6時間の映像を1時間に編集されたものが上映された。

     

 1970年から1972年に琉球大写真クラブに所属していた比嘉豊光氏が写した膨大な沖縄の写真群は、2004年、『赤いゴーヤー』という写真集として再び私たちの前に現れた。

 今回「ナナムイ」展に関連して「赤いゴーヤー」のスライド&トークショー、そして急遽沖縄を中心に活動している曽我大穂氏にライブをお願いすることになった。

 新しい音と30年前の写真とのコラボレーション、また、それが沖縄ではなく東京で行われるということとは!


  

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 30年という時間がもたらした「赤いゴーヤー」とは?
 沖縄と東京・新宿を結ぶものは一体何なのか。
 会場からの質疑を交えての熱いトークが続いた。


  



 今回の写真展を通して消費した泡盛(一升瓶)15本。貝入り油みそ、アシティビチ、黒砂糖、紅芋、豆腐チャンプルー、ゴーヤーチャンプルーと様々な沖縄料理と、写真家比嘉豊光さんのパワーで、2005年のphotographers' galleryはその幕開けにふさわしく、勢いよくスタートしました。

※このトークショーは「photographers' gallery press No.4」に収録されています。
企画担当:西村 康

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