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展覧会について

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イベント記録
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本山周平
「SM TABLOID 放浪記」

 この度の「photographers' gallery 横浜展」は、那覇の前島アートセンター(2002年)、名古屋の中京大学アートギャラリーC・スクエア(2003年)、弘前のspace harappa(2004年・以下、同)、韓国のGallery, Photography, College of Arts. CAU、熊本県立美術館分館に続き、6回目の「移動photographers' gallery展」となります。写真家が撮影を通して得た身体的な感覚や認識を、発表/展示によって再確認し、深め、多くの方々と交感していければと願っております。  今回はBankART1929の企画協力を得て、かつて倉庫であった巨大空間を活用した大型展覧会となります。また、photographers' gallery 5周年という節目の年にもあたりますので、これまでの活動の総括という意味も含まれます。作品展示以外にレクチャー、シンポジウム、上映会などのイベントも平行して開催致します。この展覧会を通して、photographers' galleryの活動を知っていただき、日本の写真発祥の地でもある横浜で、あらためて写真の奥深さに触れていただければ幸いです。

 

 2001年1月に設立されたphotographers' galleryは、写真家が自らの写真を制作・発表することを目的とした共同運営ギャラリーです。メンバー個展の他、年間を通してさまざまな企画展、レクチャー、シンポジウム等を頻繁に開催しています。ウェブサイトでは、写真・アートの最新情報の発信や批評活動なども展開。さらに、出版物として機関誌『photographers' gallery press』を中心に個人写真集・カタログ等を発行しています。今回の「photographers' gallery横浜展」は、東京以外の場所でも写真を発表するというプロジェクト「移動photographers' gallery」の一環で、積極的なコミュニケーションを通して、常にアクチュアルな< 場 >を生み出していくことを目指しています。これまでの活動に対し、2002年「写真の会」賞を受賞しました。

 これまでの「移動 photographers' gallery」

  第1回「フォトネシア 光の記憶・時の果実」( 沖縄・前島アートセンター/2002年 )
  第2回「photographers' gallery展」( 名古屋・中京大学アートセンターC・スクエア/2003年 )
  第3回「この夜の恍惚と不安」( 弘前・space harappa/2004年 )
  第4回「PENTAGON」( 韓国・gallery, photography, College of Arts. CAU/2004年 )
  第5回「photograpers' gallery 火の国展」( 熊本・熊本県立美術館分館展示室3/2004年 )



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王子直紀 / OHJI Naoki
 
「KAWASAKI 2005」より


「XXXX STREET SNAPSHOTS
(DVDプロジェクション)」
大友真志 / OTOMO Masashi

「Go up, to the North」より
     
岸幸太 / KISHI Kota 北島敬三 / KITAJIMA Keizo 笹岡啓子 / SASAOKA Keiko

「傷、見た目」より

「PORTRAITS」

シリーズ「PARK CITY」より

シリーズ「観光 KANKO」より
 
       
高橋万里子 / TAKAHASHI Mariko 西村康 / NISHIMURA Yasushi

「てのひらの黒子」

「goldfish」

「DO THE RIGHT THING」より
     
元田敬三 / MOTODA Keizo 本山周平 / MOTOYAMA Shuhei  

「名古屋が熱いぜ!」

シリーズ「2005年4月1日」より


SM TABLOID VOL.14「Seoul Soul」
     
吉永聡子 / YOSHINAGA Satoko    

「10.15」より

 
     
関連イベント

レクチャー+シンポジウム
「写真のシアトリカリティ」

 日時:2005年6/26(日) 14:00 - 17:00
 会場:Bank ART Studio NYK ギャラリーA (2F展示室)
 料金:1500円 (入場料別)
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 写真は1839年にダゲールによって発明されて以来、名刺判写真、ステレオスコープ、絵はがき、グラフジャーナリズム、インターネットなど各時代の先端メディアとともに、普及と変容を繰り返し、個人や社会に深い影響を与えています。
 そうした変化のひとつとして、今日、美術作品における写真の使用は一般化し、同時に写真作品の美術館における展示・収集や美術画廊への参入が進行しています。それは美術と写真のありようを不可避的に変えつつあるはずです。
 今回はレクチャーとシンポジウムを通じて、とりわけ1960年代美術を考える上でのキーワード「シアトリカリティ( 演劇性 )」を念頭に置きながら、美術と写真の関係、写真の側の得失などの検証を試みます。

  ● 第一部/14:00-  レクチャー

    1:林道郎 ( 美術批評 )「< 演劇性 >について、再び ― 写真を視野に入れながら 1960〜1970's」
    2:土屋誠一 ( 美術批評 )「< シミュレーション >とそれ以後 1980〜1990's」
    3:倉石信乃 ( 写真批評、横浜美術館学芸員 )「監視とスナップショット 1990〜2000's」

  ● 第二部/15:30- 
    シンポジウム「写真のシアトリカリティ」
    パネラー/倉石信乃、土屋誠一、林道郎
    司会/前田恭二 ( 読売新聞文化部記者 )

※レクチャー及びシンポジウムの内容は『photographers' gallery press no.5』へ収録されています。

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DVD+スライドプロジェクション
「Ecstasy + Terror 2」

 日時:第1回 2005年7/2(土)
    第2回 2005年7/9(土)19:30 - 21:30
 会場:Bank ART Studio NYK 2F
 料金:1000円 (1ドリンク付)
 出品作家:王子直紀、北島敬三、笹岡啓子、
      西村康、元田敬三、本山周平
 
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     ●上映プログラム

      1.元田敬三:「名古屋が熱いぜ!」/ DVD / 8分
      2.西村 康:「DO THE RIGHT THING」/ スライド / 15分
      3.王子直紀:「KAWASAKI 2005」/ DVD / 15分
      4.本山周平:「2005年3月31日」/スライド / 15分
      5.北島敬三:「PORTRAITS+PLACES」/ DVD / 30分
      6.笹岡啓子:「PARK CITY」/スライド / 20分

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展覧会カタログ
入場券一枚につき、カタログ一冊とお引き換えいただけます。
 
会場
 BankART Studio NYK
 〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通3-9
 URL: http://www.bankart1929.com

お問い合わせ
 photographers' gallery
 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-16-11-401
 tel/fax: 03-5368-2631
 e-mail: pp@office.email.ne.jp
 HP: http://www.pg-web.net/

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