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展覧会について

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展示内容


入口より 左:中山可奈子/中央:岸幸太/右:本山周平
入り口を入ると右側に本山周平の写真75点が25メートル一列に並べられる。今回はカラー写真も含まれている。熊本を中心に九州の写真でまとめられた。

中央には岸幸太の力強い巨大なストリートスナップがピンナップされている。ロール紙に大伸ばしされたプリント18枚を組み合わせて、1枚の絵に仕上げられている。会場に入るや否や岸の被写体と目が合う。

左:中山可奈子/右:王子直紀
中山可奈子は、小さなサイズのスナップショット22点が小気味よく一列に並んでいる。ガーディアン・ガーデンでの展示から数カ月の間に制作された新作での展示となった。

王子直紀は、デジタル出力された無数の写真が下段に4点、上段に一点展示された。今回の内容は今まで発表されてきた「川崎」のシリーズに加え、新たに撮られた「ソウル」の写真も加えられている。

左:笹岡啓子/右:王子直紀
笹岡啓子は、広島を取材した「PARK CITY」のシリーズ。落ちついたモノクロームの写真の中にはいわゆる広島写真とは一線を画す広島を写しだす。緊張感のある展示となった。

左:設楽葉子/中央:笠友紀
設楽葉子は、「母」のシリーズではなく、完全撮りおろしの新作を出した。同居人と熊本を旅した一連のドキュメント作品。新たな側面を見せた。強烈なイメージの写真群をアクリルでオーバーマットした美しい展示となった。

笠友紀の発表は、久しぶりになる。現在は地元の九州で活動している。旅路のシリーズを発表してきた笠であったが、今回は、「石」に着目している。あらゆる角度から「石」を捉える。


吉永聡子

吉永聡子は亡くなった母の写真4点を展示した。1000×1500mmもある巨大なイメージのなかには、生前から火葬後まで撮られている。吉永の地元でもあり、会場では涙を流す人の姿もあった。

左:光安孝治/右:権泰完
ゲスト作家の権泰完氏は、4×5インチのカメラで撮られた熊本の風景を出した。やわらかい色調のカラー写真と統制のとれた画面で緊張感のある展示を見せた。

もう一人のゲスト作家である光安孝治氏は、熊本各地のモノクローム写真を5段がけにして展示した。やわらかい光景を写し撮っている。

左:西村康/中央、右:大友真志
大友真志は、photographers'galleryに参加して初めての展示となる。モノクロームのそこはかとない風景が並ぶ。沈んだモノクロームのトーンで表現された。

西村康は、巨大なモノクロームプリントを制作。ストリートで撮られたポートレート写真。会場を後にするときに等身大より大きい被写体の眼と目が合う。
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搬入風景


大掛かりな岸の展示に思案中。

搬入完成間近。9時から5時までという時間との闘いとなった。
各自仕上げとなる。
   
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オープニングパーティー

ささやかではありましたが、壱乃倉庫にてオープニングパーティーを開催致しました。
今回お世話になった方や東京からもおいでくださいました。ありがとうございました。


土屋誠一氏も来て下さいました。

地元の本山の肉親の姿も・・・
   
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