プロフィール
トヨダヒトシ TOYODA Hitoshi
1963年ニューヨーク生まれ。日本で育つ。Self-Taughtで写真を学ぶ。
1990年以来、ニューヨークを生活と活動の拠点にしている。
1994年 シリーズの長編スライド・ショー"Silent Diary"の上映を始める。
1998年 New York Fringe Festival'98、1999年〜N.Y.Downtown Art Festival'99、同 2000に出品。
アートスペースのみならず路上や公園などにもスクリーンを張り、パブリックに対して直接的な発表の場を設け作品を提示し続けている。 長・短編の映像日記、映像詩に映し出されるのは様々な日常の断片。プリントに定着された写真ではなく、何もカタチを残さない映像表現としてのスライドショーを行い続けている。
1999年 タカ・イシイ・ギャラリ−、ナディッフ・ギャラリ−でなど、日本での上映も始める。
2002年 今夏、世田谷美術館において2作品を野外上映。
Solo Exhibition ( Slide Show )
1995
・Silent Diary Part 2/Architect, NY
1996
・Silent Diary Part 3 /Architect, NY
・Silent Diary Part 4 /Architect, NY
1997
・Silent Diary Part 5 /Architect, NY
・Silent Diary Part 6 /Parking Lot, NY
1998
・Drifting Clouds #4+5 /PIT ( New York Fringe Festival ’98), NY
・Silent Diary Part 7 /Parking Lot, NY
1999
・An Elephant’s Tail /Gallery Mole Library, Tokyo
・An Elephant’s Tail /Parking Lot, NY
2000
・11211 /Taka Ishii Gallery, Tokyo
・An Elephant’s Tail /Progetto, Tokyo
・11211 /Parking Lot, NY
2002
・The Wind’s Path /Taka Ishii Gallery, Tokyo
・An Elephant’s Tail /Nadiff Gallery, Tokyo
・The Wind’s Path /Progetto, Tokyo
・11211+The Wind’s Path /The Third Gallery Aya, Osaka
・The Wind’s Path+An Elephant’s Tail /graf gm, Osaka
・The Wind’s Path +An Elephant’s Tail /Setagaya Art Museum, Tokyo
・3 Slide Shows /photographers’ gallery, Tokyo
北折智子 KITAORI Tomoko(映像評論家)
写真雑誌編集者であった80年代半ば、NYでもまだ評価の定まっていなかったナン・ゴールディンを日本に初めて紹介した。翻訳を通して、英国の前衛映像作家、故デレク・ジャーマン監督の作品普及にも尽力。89年から99年までNYに滞在、トヨダヒトシと知り合い、彼のスライドショーを初期から見続ける。帰国後、青山学院女子短期大学、多摩美術大学の非常勤講師を勤める。現在、現代写真サイトphotographers' gallery web siteにて「写真感情」を連載中。アートとポエジーのリトル・パブリッシャー、WIGWAM PRESS 主宰。著書に「スピリット・ダンシング リンゼイ・ケンプの世界」(晶文社・橋本ユキとの共著)、訳著書にデレク・ジャーマンの「ラスト・オブ・イングランド」(フィルムアート社)、同じく「エドワードII」(河出書房新社)、写真集「ロバート・メイプルソープ」(アップリンク)など。 |