■前半 (約 30分)
  キキ    演奏
  牛島麻記子 スライド


風に吹かれ鳴り響く二つの風鈴。
『虹の彼方に』を鼻歌で歌いだすキキ:古賀。冷房の風を切り風鈴が静まる。ギターの音と共に「over the rainbow」の言葉を繰り返す。 変調していく曲と徐々に落ちていく照明。

暗くなっていく照明の中映し出される牛島のスライドは全て縦長、壁面の右端に沿って投影された。物の表面を写した画像を中心に、最後は白いバラのカットで前半終了。


※第1回では牛島のスライド投影中、キキは「over the rainbow」を更に変調させていたが、第2回では「wine and roses」の言葉を歌詞に第1回終了後に作曲した曲を演奏。
intermission
 

■後半 (約 30分)
  笹岡啓子  スライド
  キキ    演奏


後半は笹岡のスライドから始まる。
全て正方形に揃えられた笹岡のスライドが正面壁の中央に小さめに絞られて投影される。海、岩、雪、山を巡っていくスライド。キキはリズムをとりながらその映像を見ている。

「Gonna take a Sentimental Journey」と歌い出すところからキキの演奏が始まる。一定のリズム、音低で繰り返される言葉。やがて空間に飽和していくキキ:青木のギターに古賀の声がかき消されていく。
曲が終わり、スライドも消える。最後に残ったプロジェクターの音が止んだところで照明ON。


「after sound, after vision」 終了。